クレアチン・クロレラ・コエンザイムQ10・コラーゲン
クレアチン
クレアチンはアミノ酸の一種で動物の筋肉の中に含まれているので肉や魚に含まれています。
体内のエネルギーシステムの働きを効率よくするための物質で、
筋肉細胞内でエネルギーを補充します。
クレアチンの摂取とトレーニングによって体重の増加や筋肉のサイズや筋量が増えるという働きもあります。
クロレラ
クロレラは淡水性プランクトンです。
ビタミンやミネラル、アミノ酸、独特の抗疾病作用を持つ
ファイトケミカルをバランスよくたくさん含んでいます。
コレステロールの吸収抑制し摂取ナトリウムの体外排泄したり
糖質の消化吸収抑制など体内の毒素を取り除く効能があります。
コエンザイムQ10
コエンザイムQ10は、細胞が働くためのエネルギー「ATP」を
生み出す上で必要なもので、生命維持に不可欠な物質です。
ユビキノン、ユビデカレノンとも呼ばれていて
人間の心臓、肝臓、腎臓など多くのエネルギーを必要とする部分に含まれています。
コエンザイムQ10は加齢とともに体内生産能力が低下していきます。
若返りと活性酸素に働きかけるコエンザイムを補うためには外部からの摂取が必要になります。
コラーゲン
コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ細胞間物質に存在する繊維状のタンパク質です。
加熱するとゲル化する性質をもち、食物繊維の仲間でもあります。
また骨、皮膚、血管など体のあらゆる部分を構成していて総たんぱく質の約1/3を占めています。