ドクダミ化粧水・ジュース・軟膏・入浴剤の作り方

ドクダミ化粧水
お肌に対して美容効果があるどくだみは化粧水としても人気があります。
市販品にはどくだみエキスを用いた化粧水もありますが、化粧水の材料には、殺菌作用のあるどくだみの青汁を生のまま用いるのが最も効果があります。

・材料
(1)どくだみの生葉100枚程度(120g)あるいは、どくだみ青汁60g
(2)35度か42度のホワイトリカー180ml
(3)植物油小さじ2杯(オリーブ油、ゴマ油、小麦胚芽油など)

・作り方
(1)どくだみの葉を水洗いして、水気をとって小さく刻んだ後、すり鉢ですりつぶします。
(2)すりつぶしたどくだみをふきんで搾ります。
(3)ホワイトリカーを加えて、空きビンに入れて密栓。
(4)冷蔵庫に保存し、1週間ほど経ったら、植物油を入れます。
(5)カビが生えないように気をつけて、冷蔵庫で保管します

*すり鉢の代わりに、ミキサーを使う場合は、ミキサーが回転しやすいように、
半分量のホワイトリカーを加えるなどしてすりつぶし、
ふきんで液を搾り取った後、残りのホワイトリカーを加えるといいでしょう。

朝晩、入浴後や洗顔後に、どくだみ化粧水を適量コットンにつけてパッティングしましょう。
洗顔後のお肌をやさしくいたわり、炎症やデキモノを防ぐ効果があります。

どくだみジュース
生のどくだみ青汁は効果的ですが、ニオイがきつく飲みにくいという欠点があります。
そんな時はどくだみジュースを作ってはいかがでしょうか?

・作り方
(1)採ってきたどくだみを水道水で虫やゴミなどをキレイに洗い流します。
(2)水をきった後、2、3センチの長さに切ってジューサーミキサーにかけます。
(3)どくだみ80対して、20の割合で蜂蜜を混ぜ合わせ、どくだみ蜂蜜とします。

冷蔵庫でよく冷やして好みによって、ゆずやレモン果汁などをくわえてお飲みください。
飲む量は人によって違いますが、1回50ccを食間、または就寝前に飲むといいでしょう。
また、このどくだみジュースは飲むだけでなく、オデキやニキビ、痔などに直接塗っても効果的です。
どくだみ蜂蜜はしばらく熟成させると、徐々にニオイが消えてきます。

ドクダミ軟膏
・材料
(1)どくだみの生葉100枚程度(120g)あるいは、どくだみ青汁60g、
(2)ラード120g

・作り方
(1)どくだみの生葉を水で洗い、水を切った後、細かく刻んですり鉢ですります。
(2)ラードを加えてよく練り、1晩寝かせます。
(3)とろ火で2時間くらい煮て、水分を蒸発させ、ガーゼか布で濾します。
(4)容器に移して、静かに攪拌しながら、その周りを水で冷やして固めます。
(5)出来上がったら、冷蔵庫内で保存します。

軟膏を塗る時は、湯上がりのしばらく後が良いでしょう。
塗る場所を石鹸などで洗って清潔にしておきます。
暖まった肌にたっぷりと軟膏をマッサージしながらすりこんで、清潔なガーゼで包んだあと、そのまま就寝しましょう。

どくだみ入浴剤
肌に良いとされるどくだみは入浴剤として用いると、
美容はもちろん、温浴効果も高めてくれて、冷え性の方にとくにオススメです。
美容目的ではどくだみ青汁を用いたものが肌への効果が高いのですが、
毎日利用できるという点から、ここでは一般的な乾燥どくだみを用いた入浴剤を紹介します。

・材料(1回分)
(1)乾燥どくだみ50~80g、
(2)木綿袋、
(3)湯1.8リットル

・方法
(1)乾燥させたどくだみを適当な大きさに切って、木綿袋に入れて口を縛る。
(2)アルマイトの洗面器に1.8リットルのお湯をはり、どくだみを入れた木綿袋を漬け込む。
(3)木綿袋を何回か出し入れして、湯の色が濃く変わってきたら、そのお湯を木綿袋ごとお風呂の湯舟に入れて下さい。

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