睡眠時無呼吸症候群・腰痛・関節痛

肥満症が引き起こす病気
肥満症で怖いのが多くの生活習慣病のもとになりやすいということなのですが、
さらに肥満症が及ぼす病気は生活習慣病だけではないのです。

肥満症になると、体中のいたるところに脂肪がついているので
のども脂肪で狭くなったり、
骨の太さは以前とほとんど変わらないのに体重が増えることで
骨や関節に余計な負担をかけることになってしまいます。

睡眠時無呼吸症候群
睡眠中に呼吸が止まった状態(無呼吸)が断続的に繰り返される病気です。

その結果十分に睡眠がとれず、日中の眠気、集中力、活力に欠けたり、居眠りがちになり、居眠り運転で事故などを起こしやすくなります。

肥満症の人は、からだのあちこちに脂肪がつくのでのども狭くなってきます。起きている間はいいのですが、眠ると筋肉がゆるんだ状態になり、空気の通りが悪くなります。

このような状態から、眠っている間に息をしない時間が何度もある睡眠時無呼吸症候群の症状になることがあります。

腰痛
筋肉・神経・関節への急激な負荷や過度の緊張と疲れが原因の場合がほとんどだといってもいいでしょう。

肥満症になると、脂肪はつくのだけれど骨はそののままの状態なので骨や関節に余計な負担がかかります。

そういった状態が続くことで腰痛を引き起こすこともあります。
自己管理をしっかりしましょう。

関節痛
関節痛とは私達の体を動かす時に関節におこる痛みのことです。

たとえば、熱があるとき、からだの節々が痛む。
風邪を引いた時に現われる関節の痛みを関節痛といいます。

日常生活の中で関節痛を感じている人になると、
腰は約90%、ひざは約80%となり、
日本人のほとんどが関節痛の痛みを感じて生活していることになります。

肥満症で体重の増加の多い人は、膝に大きな負担がかかります。
体重を1kg減らすだけで、動いた時などに片膝にかかる負担は3~kg減ると言われています。

急激な体重の増加や肥満は体にとても多くの負担をかけます。気をつけましょう。

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